世界一無駄な型研究所Part.1

どうも、玉子焼きです。

記事書く練習兼僕の事を知ってもらいたいという思いから、この記事を書こうと思いました。

初投稿なので、読みにくい点等あると思いますがご了承下さい。

⚪︎はじめに

この企画では、僕が世界一無駄な考察をした（育成した）ポケモンを紹介します。

終始自分でも言ってる事の意味わからないので聞き流してください。

興味なくても是非見てもらいたいです笑

世界一無駄な考察＝使えそうで使えなそうで使えそうな型

という解釈でお願いします。そのポケを愛する方も当然いると思うので、この解釈に関しての批判は一切無視させていただきます。

⚪︎今回紹介するポケモンについて

初回である今回紹介するポケモンは、所謂600属の代表ポケモンの一角であり、初代からいるポケモンである、「カイリュー」です。

はい。可愛いですね。

600属の中でもかなりポテンシャルが高く、使用率も安定感があります。これをいかに使えそうで使えなそうで使えそうな感じにするのか、紹介していきたいと思います。

⚪︎型紹介

カイリュー@オボン

慎重.マルチスケイル

努力値:HD252 B4

技構成:巻きつく、羽休め、神秘の守り、光の壁

⚪︎型の意図について

巻きつくを絡めて相手をはめれたら強いんじゃね？と思い、この型を考えました。また、高速回復技である羽休めと相性がいい、マルチスケイルを持っていたのでカイリューを選択しました。

今回は、仮想敵を変幻自在ゲッコウガに設定しました。

したがって、対面から冷凍ビームを2発以上耐える必要があったため、HD特化型になった。（それでも変幻忍者は無理だから光の壁+オボン採用）

オボンの回復+光の壁によって、マルスケ込で半分程度のダメージまでなら無限マルチスケイルに持っていけるようになりました。これだけ聞くと強そうに見える。

⚪︎他のポケモンとの差別化

まず、奇石ハクリューが挙げられると思います。しかし、ハクリューは高速回復技を眠るしか覚えないため、諸々との相性が悪いと考えられます。

他にもさまざまなポケモンが挙げられますが、マルチスケイルという強特性があるため、充分な差別化ができていると思います。

⚪︎使い方

まずこの型は、羽休め+光の壁を絡めつつ、無限マルチスケイルで相手の特殊型を無理矢理突破する型です。

仮想敵にした変幻自在ゲッコウガも、対面からならいけます。

基本的に、巻きつくで相手を拘束しつつ、羽休めで無限マルチスケイルに持っていき、相手を泣かせる型になっています。

毒々等がキツイので、搦め手を使ってくる相手にも対応するために状態異常をケアするために神秘の守りを採用しました。

⚪︎この型の強い点、弱い点

この型の強い点としては、やはり無限マルチスケイルの耐久力の高さです。これで、特殊型のみではなくある程度の物理型もはめることが可能です。

また、巻きつくによって相手の交代を阻止することができる事も、この型ならではと言えます。

さらに、壁を張るカイリューなど到底読まれない点で、起点作成ポケモンとして優れていると言えます。

この型の弱い点としては、ダメージソースが巻きつくしかないため、悲しいほどに火力がない点です。また、相手に技の試行回数を重ねさせてしまいます。

他にも、霊タイプに対しては何もすることができません。せいぜい後続に繋ぐために光の壁や神秘の守りを撃つことくらいですね、、、

⚪︎最後に

最後まで読んでいただき、ありがとうございました！

また時間を見つけて投稿していきたいと思っているので、是非お楽しみにしていて下さい！